コロナの記録

こんにちは

長らく更新が滞ってましたが、コロナに罹ったりしてました(と言ってももう3週間以上前です)

いつかこのブログを見返すときの記録として、今日はコロナの記録を残していきます

初日

ここはまだ疑惑という感じです

9月23日、シルバーウィークも終盤、家でスプラトゥーンをしてました

妻は仕事だったのでいつもどおり夕方ごろに帰宅。朝の時点で「今日は公開されたばかりのあの映画を観に行こう!」と言って楽しみにしていた

うちから徒歩10分で映画館があるのでレイトショーで行こうと思い、夕飯は家で済ませることに。

いまでも覚えているけど焼き餃子だった。フライパンに一面に餃子を敷き詰めて焼いて羽付きがパリパリとおいしいやつです

ただ1,2個ほど食べたところで急に食欲がなくなり、身体もだるくなってきました

もしや、ついにコロナにでも罹ったかな?とこのときは冗談めいてふざけてましたが、熱を測ってみたら37.5℃

「…映画行くのはやめて今日はもう寝ようか」

妻は覚悟と不安の表情でそう言ってその日は早めに就寝しました。僕自身はだるいものの元気な方でした

2日目

昨晩と同様、朝起きても身体はだるく、食欲もない。熱も変わらず37.5℃でした

以前から人づてに「病院に電話しようにも全然つながらない」とか聞いてたのでまずはあれこれ調べてこれからの動きを判断することにしました

年齢や持病によって病院に行って検査するか、自宅で抗原検査キットを使いそのまま自宅で療養するかという大きく2択に分かれているそうです

僕の場合は自宅でまず抗原検査を使って罹っているかを判断して、よほど辛くない限りは自宅で療養すべし。という感じでした

だらだらと調べている間に妻がいつのまにか抗原検査キットと風邪引いたときとかに食べるようなゼリーとかを大量に買ってきてくれてました。感謝感謝です。

抗原検査キットは鼻に細めの棒をグリグリと突っ込み、少量の液体が入った小さな試験管その棒を入れて、リトマス試験紙のようなものが挟まっているプレート?に垂らして陽性か陰性かを判断できるタイプでした。

結果は陽性。ただこの時点では身体はだるかったものの微熱程度だったのでそこまでしんどくはなかったです

並行して家庭内で隔離体制も構築したので妻はリビングで寝て、僕は寝室という状態になりました。僕はトイレ以外は基本的に寝室を出ず、退屈な日々がスタートしました。

その後の流れとしては、自治体にコロナ陽性者として登録を行ったり、会社に報告をして休暇申請を行ったりしながらゆっくり休んでました。

※不幸中の幸いとして、2週間ほどは出社もせずリモートワークをして週末もでかけたりはしていなかったので濃厚接触者も妻くらいなのでは?という感じでした。いったいどこでもらったのかはいまでもよくわからないです。

3日目

やがて熱も上がって、僕の場合は特に喉の痛みがひどかったです。唾液を飲み込むのすら激痛が走るほどでこれが本当に辛かったです

熱は一番上っても38.2℃だったのでもしかするとそれほど高熱にはならなかったのかもしれないです。以前コロナワクチンを摂取した際に処方してもらった解熱鎮痛剤もあったのでそれを飲みながら安静にしていたのが大きかったのかも?と思ってます

身体のだるさも相変わらずあったので基本的には寝てましたけど、とにかく退屈だったのでYouTubeでなぜか令和の虎をひたすら見てました

あと近くに住む義理の母親もあれこれ救援物資を持ってきてくださり、本当に助かりました。

4日目

2日目に自治体に登録して以降、毎朝健康観察としてLINEでいろいろと質問が来るようになり、その対応をしながらゴロゴロとしてました。

熱は微熱程度だったものの相変わらず喉は激痛。ただ食欲は戻ってきたのでうどんやおじや、ゼリーを食べてひたすら寝てました

ゲームもしたい欲はありましたが、さすがにちゃんと休んでしっかり治そうという気持ちが勝りゲームは療養期間中一度もしなかったですw

5日目

このあたりから熱も平熱に戻ってかなり回復した感じはありましたが、喉の痛みは引き続きありました

もっと息苦しさや倦怠感が強いものかと思いましたが、そのような症状は特になかったです

あと味覚がなくなるみたいなのも一部の方々にはあるみたいですが、僕の場合はこれもなかったです。

6日目

喉の痛みは違和感程度まで治まり、熱も平熱。これくらいの時期から徐々に仕事も復帰してました(もちろんリモートワークです)。慣らし運転程度ではありますが。

※もちろん会社が働くように圧をかけたわけではなく、完全に自己判断で働いてますwむしろチームの方々は、もっと休めと言わんばかりの心配をしてくださり、温かみを感じました

 

7日目以降

喉の違和感は引き続きありましたが、それ以外はいつもどおりすっかり元気になりました。ぶり返すこともなかったです。

ただ、覚悟はしてましたが妻もこの時期あたりから陽性になって隔離部屋をチェンジしました。

改めて感染力の高さはすごくあるんだなぁと思いました。

 

後遺症じみたもの

いまではもうすっかり元気なのですが、1週間くらいまえまでは痰がからむような咳は頻発して結構不快でした。それ以外の後遺症かな?と言われる症状は特に出てないです

まとめ

とにかく喉が痛かったこととめっちゃ退屈なことが印象的なコロナ陽性者の記録となりました。もっとしんどくなるのかなと身構えてましたが、幸い上記のような症状だけで回復も早く、いまは元気に働いたりゲームしたりできる喜びを噛み締めてます。

ただやっぱり妻をはじめ周囲の方々に一定の迷惑をかけてしまう感染症ではあるので、もうかかりたくはないなぁと思いますし、改めてできる限りの感染予防は徹底しないといけないなと思うようになりました

 

おしまい

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です